本日、教室に一通のお便りが届いていました。
それは今年7月に中東に引っ越していった生徒からのクリスマスカードでした。
お手紙では、
現地では、イギリスのインターナショナルスクールに通えることになったこと。
演劇の授業や現地の公用語の授業などを受けて毎日過ごせていること。
宿題がとても難しいこと。
など、現地での生活が始まってからの様子を教えていただくことができました。
出国前は、「絶対にいい経験になるから、楽しんでおいで。」と見送った私ですが、
不安定な中東情勢のニュースを目にする度に、不安な気持ちに駆られていました。
そんな中届いたこのお手紙を読んで、ほっとするのとともに、
新しい生活に馴染めてきていることが分かり、とても嬉しかったです。
お手紙には、郵便事情が悪いため、返信用の住所の記載はありませんでした。
そのため、この場を借りてお礼の述べたいと思います。
「お手紙いつもありがとうございます。日本に帰ってくるのを楽しみにお待ちしていますね♪そのときはいろいろなお話を聞かせてください。
P.S. 現地の生活で辛いことや相談したいことがあったら、いつでもご連絡をください。」